2009年12月12日

ボタン

先日、同い年の大学の友人がバイトするお店に、一緒にご飯を食べに行ったら、バイト先の店員に、



「ねぇ○○。

(僕を指して)この人が、弟さん?」



と言われました。


人目もはばからず、大声で「ヤッター」と叫んでしまいました。



まだまだ行けます!!!



って事でそんな浮かれポンチ


先日友人と、ビートルズの『help』がよくかかってる某庶民的デパートに行った時のこと。


エレベーターに乗り込んだんです。



そして、ドアを閉めようと思ったその時、


遠くから一直線にこちらへ走ってくるおばさんが見えたのです。



「このエレベーターに駆け込みたいんだな」と瞬時に分かったので、




「大丈夫ですよ!

開けときますから」





という笑顔を送りました。


それが通じたようで、おばさんは安心した表情になり、スピードも緩めたのです。



そうして、残り3mくらいまで近づいた頃に、おばさんに「どうぞ」と声をかけながら、エレベーターの『開』ボタンを押したのです。






その瞬間、


ドアが閉まりました。



僕はそうやら;">『閉』ボタンを押したようです。


おばさんの方見て、よそ見してましたから……



おばさんの「えっ?」という絶望に満ちた表情を閉じ込めるように、ドアは無情にも閉まってしまいました。


発信するエレベーターで、監視カメラも気にせず、



「しまったぁ〜〜〜〜〜!!」



と大反省の絶叫をしたのは、僕にも人としての心があったからです




しかし。


あの時のおばさんの顔は、芸術品でした(笑)



大反省の数秒後には、ちょっと顔がにやけてしまった自分と友人。




人でなしです。



そして、ちょっぴり中学時代を思い出したのも、また事実。


積算で、絶対にもうすぐバチが当たると思います。



ボタン一つで核戦争が怒ってしまう時代ってのが身にしみた、冬の午後でした。
posted by 退屈泥棒 at 19:16| Comment(45) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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